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J-GLOBAL ID：201702234098743737   整理番号：17A1674543

塩酸トリメタジジンによる冠状動脈性硬化症の治療における安定狭心症の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of trimetazidine hydrochloride on the treatment of stable exertional angina pectoris

著者 (4件)： Meng Jianhong (陜西中医薬大学第二附属医院,咸陽,712000) ,  Liu Yarong (陜西中医薬大学第二附属医院,咸陽,712000) ,  Wang Min (陜西中医薬大学第二附属医院,咸陽,712000) ,  Zhang Lin (陜西中医薬大学第二附属医院,咸陽,712000)
資料名： Guang Xiyike Daxue Xuebao  (Guang Xiyike Daxue Xuebao)
巻： 34  号： 3  ページ： 402-405  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3482A  ISSN： 1005-930X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;塩酸トリメタジジンによる冠状動脈性硬化症の治療における安定狭心症の臨床治療効果を観察する。方法;2005年5月12月に陝西省中医薬大学第二付属病院で治療した冠動脈疾患安定狭心症患者200例を選び、乱数表法により研究群と対照群に分け、各群100例とした。対照群は通常の治療方法を採用し、研究群は対照群の治療の上に塩酸トリメタジジンを加えて治療した。両群の臨床治療効果、血中脂質の変化及び不良反応の発生率を比較した。結果;治療後、研究群の総コレステロール(TC)、トリグリセリド(TG)、低密度リポ蛋白(LDL-C)のレベルは対照群より明らかに低く、高密度リポ蛋白質(HDL-C)レベルは対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。研究群の狭心症治療の総有効率は93.0%で、対照群の82.0%より高く、統計学的有意差が認められた(x2=5.531,P<0.05)。心電図による治療効果の評価において、研究群の総有効率は84.0%で、対照群の71.0%より高く、統計学的有意差が認められた(x2=4.845、P<0.05)。研究群の副作用の発生率は5.0%で、対照群の1%より低く、2群の間に有意差が認められた(x2=3.907,P<0.05)。結論;冠状動脈性硬化症患者に対して、伝統的な抗狭心症薬物治療に基づく塩酸トリメタジジン治療の治療効果は比較的に良く、心血管有害事象の発生率は明らかに減少し、しかも心筋に対する保護作用があり、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 冠動脈疾患 ,  患者 ,  HDL【リポタンパク質】 ,  統計学 ,  *冠動脈 ,  保護作用 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  心電図 ,  *治療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *安定狭心症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： trimetazidine hydrochloride ,  coronary heart disease ,  angina pectoris

分類 (1件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (1件)： 塩酸トリメタジジン

タイトルに関連する用語 (7件)： 塩酸トリメタジジン ,  冠状動脈 ,  硬化症 ,  治療 ,  安定狭心症 ,  治療効果 ,  観察