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J-GLOBAL ID:201702234099889070   整理番号:17A1319047

発育性股関節脱臼整復と切開復位大腿骨頭壊死の発生率の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of incidence rate of avascular femoral head necrosis between closed reduction and open reduction on developmental dislocation of hip
著者 (1件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 173-174  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3337A  ISSN: 1008-0287  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:発育性股関節脱臼の整復復位と切開復位の治療効果及び大腿骨頭壊死の発生率を比較する。方法:346例の発育性股関節脱臼患児449股関節の資料を分析し、治療方式により閉鎖復位群(閉鎖群、209例、293股関節)と切開復位群(切開群、137例、156股関節)に分けた。手術後6,12か月後の寛骨臼指数(AI),寛骨臼の深さと幅比(AI D/W),大腿骨頭壊死の発生率を2つの群の間で比較した。結果:2群の術後6、12カ月のAIはいずれも術前より有意に低く(P<0.05)、両群の間に有意差は認められなかった(P>0.05)。両群の術後6,12カ月のAI D/Wはいずれも術前より有意に高く(P<0.05),両群の間に有意差は認められなかった(P>0.05)。大腿骨頭壊死の発生率;切開群は34.6%(54股関節)、閉鎖群は12.9%(38股)で、両群間に有意差が認められた(P<0.05)。結論:発育性股関節脱臼復位と復位復位の臨床治療効果はいずれも理想的であるが、閉鎖復位術後の大腿骨頭壊死の発生率はより低い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の疾患 

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