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J-GLOBAL ID：201702234126710691   整理番号：17A1552255

カチオンとアニオンのための蛍光センサアレイ【Powered by NICT】

Fluorescent sensing arrays for cations and anions

著者 (5件)： Smith David G. (School of Chemistry, The University of Sydney, NSW 2006, Australia. [e-mail] [e-mail]) ,  Topolnicki Inga L. ,  Zwicker Vincent E. ,  Jolliffe Katrina A. ,  New Elizabeth J.
資料名： Analyst  (Analyst)
巻： 142  号： 19  ページ： 3549-3563  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0392A  ISSN： 0003-2654  CODEN： ANALAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アレイに基づくセンシング法は類似した検体のセットを識別するために用い,数非特異的または交差反応性プローブを用いてできる。その後の統計的分析に続いて,パターンや成分を明確に特異検体(s)を同定し現在まで使用できることを単離できた。過去二年間にわたり,陽イオンと陰イオンの同定のための種々の配列が報告されている。これらはしばしば蛍光法を採用し,良好な感度と汎用,出力が容易になった。過去数年間は文献に報告されたそのような研究の数の増加が見られた。本総説は,この最近の研究を要約し,成功したアレイシステムに必要な基準を同定する。特に,使用できることを分子構造の異なるタイプ,単一アレイで区別できることをイオンの幅,それらが同定され,これらの目的が満たされたかに感度とダイナミックレンジに焦点を当てた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *蛍光 ,  統計解析 ,  イオン ,  *センサアレイ ,  単離 ,  *カチオン ,  ダイナミックレンジ ,  プローブ ,  文献展望 ,  *アニオン ,  分子構造
準シソーラス用語： 交差反応性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分析機器  (CC02020S) ,  水中の汚染物質の物理分析  (CC03080N)

タイトルに関連する用語 (4件)： カチオン ,  アニオン ,  蛍光センサ ,  アレイ