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J-GLOBAL ID:201702234136996098   整理番号:17A1673681

II、III期の胸部食道扁平上皮癌術後の異なる補助治療方式の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of different postoperative adjuvant therapy strategies for stage II/III thoracic esophageal squamous cell carcinoma
著者 (9件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 279-286  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2328A  ISSN: 1004-4221  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:術後の放射線療法(S+CRT)または術後放射線治療(S+RT)によるII期、III期の胸部食道扁平上皮癌患者に対する治療効果と副作用を評価する。方法:2007年から2010年までの間に根治術を行い、術後補助放射線療法或いは放射線療法を受けたII、III期の胸部食道扁平上皮癌患者215例の資料を収集した。生存率をKaplan法により計算し,単変量解析とCox回帰により多変量解析を行い,Cox多変量解析を行った。結果 S+CRTとS+RT群の資料は比較性があった(P=0.055~0988)。フォローアップ1、3、5年の患者はそれぞれ203、133、108例であった。全患者の1,3,5年OSとDFSは,それぞれ,940%,614%,493%と749%,535%と467%であった。術前CTは縦隔リンパ節の腫大、術中の食道病変と周辺組織の癒着程度、病理N分期、脈管腫瘍栓、陽性リンパ節の個数と治療方式はすべてOSの影響要素であることを示した(P=0.000~0034)。患者の術前CTは縦隔リンパ節の腫大、術中の食道病変と周辺組織の癒着程度、術後の断端陽性、陽性リンパ節の個数と治療方式はいずれもDFSの影響因子である(P=0.000~0049)、S+CRT群のOS、DFSはいずれもS+RT群より優れていた(P=0002、0002)。層別分析により、II期患者のS+CRT群のOS、DFSはいずれもS+RT群より高かった(P=0041、0001)。S+CRT群におけるOSとDFSは,S+RT群よりも高く(P=0021,0024),S+CRT群における2次放射性胃炎と骨髄抑制の発生率は,S+RT群より高かった(P=0000,0015)。結論 II、III期の胸部食道扁平上皮癌術後の患者はS+CRTとS+RTを受けるのはすべて比較的に良い治療効果がある;S+CRTはS+RTよりもII期とN1期患者のOSとDFSを高めることができる。S+CRTグループの副作用は比較的大きいが、患者はすべて耐えることができる;しかし、最終的な結論は展望性III期のランダムな研究によって実証された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの治療一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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