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J-GLOBAL ID:201702234163048249   整理番号:17A1979148

老年胃癌患者における術後早期オキサリプラチンの腹腔内熱灌流化学療法の長期的治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号: 15  ページ: 3778-3779  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:胃癌手術後の早期オキサリプラチンの腹腔内熱灌流化学療法による老年患者に対する長期的な臨床治療効果と安全性を検討する。方法:2012年1月から2014年2月までの間に、河南大学付属淮河病院の普通外科でIII期胃癌手術を受けた老年患者53例を研究対象とし、腹腔熱灌注化学療法群(実験群)と対照群に分けた。両グループの患者の手術中にすべてD2根治術を行い、消化管再建を完成し、対照グループは通常の術後抗感染、止痛、静脈栄養支持などの治療を行った。実験群は術後1日目に熱化学療法(RHL-2000A)を行い、熱灌注化学療法を行った。オキサリプラチン100mg・m~2+デキサメタゾン10mgを4000mlのブドウ糖注射液に溶解し、腹腔灌流を行い、1回/日、4日間連続した。両群患者の手術期の不良と術後の腫瘍転移の再発時間を観察した。結果:対照群のフォローアップ期間中に腫瘍転移或いは再発14例が発生した;腫瘍転移または再発が4例で発生し,追跡調査期間中の腫瘍再発転移のリスクは,対照群のそれより有意に低かった(HR=0.40,P<0.05)。試験群の総有害反応の発生率(16.13%)と対照群(13.64%)との間に統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:胃癌術後の早期オキサリプラチンの腹腔内熱灌流化学療法は老年患者術後の腫瘍転移の再発リスクを著しく低下させ、しかも不良反応の発生率を増加させない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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