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J-GLOBAL ID:201702234166640165   整理番号:17A1498500

選択された高品質蛋白質トウモロコシ(QPM)品種における種子の生理学的形質とコクゾウ(Sitophilus zeamais)損傷パラメータの間の関係【Powered by NICT】

Relationship between seed physical traits and maize weevil (Sitophilus zeamais) damage parameters in selected Quality Protein Maize (QPM) varieties
著者 (2件):
資料名:
巻: 73  ページ: 42-46  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0430B  ISSN: 0022-474X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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品質蛋白質トウモロコシ(QPM)品種コクゾウムシ(Sitophilus zeamais Motschulsky攻撃への脆弱性は,農家への実質的な収穫後損失の原因となる。研究農業研究と訓練,湿原プランテーション,ナイジェリア,イバダンの研究所で実施され,コクゾウムシ(Sitophilus zeamais)侵入に対する新しく放出されたQPMの応答と研究所の高蛋白質トウモロコシ(H PM)品種を評価することであった。五品種は二QPM(ART/98/SW6OBとILE1OB)から成る;1H PM(ART/98/SW1)及び二種類の通常トウモロコシ品種(KU1414SR/SRとTZPB)を実験に用いた。各品種の二百種子を人工的にコクゾウムシ(Sitophilus zeamais)の卵に感染し,三か月間二貯蔵条件(暗室と開放換気室)下での三回の反復する完全ランダム化法に配置した。データは種子形質とゾウムシ損傷パラメータを収集した。結果は,品種間とは,多くの特性における貯蔵条件間に有意差があったことを示した。寄生(WAI),損傷評価,終端での昆虫の全数と穀粒重量損失は両における最高後両QPM品種は3週間で出現した成虫の数としてのコクゾウムシ(Sitophilus zeamais)を有意に,ILE1OBで高かった。通常近交系(KU1414SR/SR)はより少ない損傷を経験した。穀粒重量損失は昆虫損傷評価と正の相関を示したが,種皮厚さは穀粒重量損失と他の損傷パラメータと負に相関した。研究所の放出されたQPM品種であるSitophilius zeamais侵入に対する高い感受性を示し,それゆえ遺伝的改良を必要とする。種皮の厚さと被害評価はQ PM品種のコクゾウムシ(Sitophilus zeamais)に対する抵抗性の改善プログラムで考慮すべき重要な形質である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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昆虫・ダニによる植物被害  ,  穀類とその製品一般 

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