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J-GLOBAL ID:201702234166831977   整理番号:17A1233330

りん酸モノエステルの合成のための酸性ホスファターゼ変異体の研究【Powered by NICT】

Investigation of acid phosphatase variants for the synthesis of phosphate monoesters
著者 (7件):
資料名:
巻: 114  号: 10  ページ: 2187-2195  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0019A  ISSN: 0006-3592  CODEN: BIBIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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りん酸エステル交換反応のためのホスファターゼを用いることの主な欠点は,酵素の自然加水分解活性に起因する製品枯渇である。Escherichia blattaeからMorganella morganiiとNSAP EbからPhoC Mmの変異体は種々の第一アルコールのりん酸の高レベルを維持するためにそれらの能力について研究した。単一アミノ酸交換はホスファターゼ変異体PhoC Mm G92D,形成されたりん酸エステルの主要な加水分解のない第一アルコールのリン酸化を触媒することができるを示した。変異はアルコールに対する酵素の親和性を改善したが,りん酸と加水分解の速度定数は減少し,全体の加水分解と比較してトランスリン酸化において優れた触媒効率をもたらした。与えられた濃度で残存基質アルコールの存在はリン酸エステル加水分解を抑制するために重要であった。本研究では,以前に報告されたヌクレオシドを越えたホスファターゼ変異体の合成への適用性を拡張し,高い酵素生産性(TON~66,000まで)と種々の第一りん酸エステル(収率42%まで)の分取スケール生産を可能にする。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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酵素一般  ,  遺伝子操作  ,  酵素生理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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