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J-GLOBAL ID：201702234183968306   整理番号：17A1595340

ヒトRunx関連転写因子3は結腸直腸ポリープから結腸直腸癌へ進行する過程における発現の変化【JST・京大機械翻訳】

The expression of human Runt-related transcription factor 3 in the progression from colorectal polyps to cancer

著者 (7件)： Fu Xiaoxia (解放軍第252医院消化科, 河北保定,071000) ,  Zhou Mian (解放軍第252医院消化科, 河北保定,071000) ,  Li Yuanping (解放軍第252医院消化科, 河北保定,071000) ,  Zhang Dongjiao (解放軍第252医院消化科, 河北保定,071000) ,  Chen Jian (解放軍第252医院病理科, 河北保定,071000) ,  Wang Jingkun (解放軍第252医院消化科, 河北保定,071000) ,  Wang Aimin (解放軍第252医院消化科, 河北保定,071000)
資料名： Zhonghua Shiyan Waike Zazhi  (Zhonghua Shiyan Waike Zazhi)
巻： 34  号： 4  ページ： 669-671  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2337A  ISSN： 1001-9030  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】結腸直腸癌から結腸直腸癌(CRC)の進行におけるヒトRunt関連転写因子3(RUNX3)の発現レベルの変化を観察する。方法:本研究は5つのグループに分け、それぞれ結腸直腸癌30例、それと対応する正常な結腸直腸粘膜組織30例(腫瘍>5cm)、管状腺腫30例、絨毛状腺腫20例及び混合性腺腫30例であった。結腸直腸腺腫と結腸直腸癌組織におけるRUNX3の発現を,免疫組織化学的方法とリアルタイム蛍光定量的ポリメラーゼ連鎖反応(FQ-PCR)によって検出した。【結果】RUNX3発現は,正常結腸直腸粘膜,結腸直腸腺腫,および結腸直腸癌において,それぞれ,96.7%,73.8%および46.7%であった(P = 0.015)ことが,免疫組織化学によって明らかにされた(P=0.015)。FQ-PCRにより,RUNX3が正常結腸直腸粘膜,結直腸腺腫,結腸直腸腺腫,結腸直腸腺腫,および結腸直腸癌において減少することが示された。その発現量はそれぞれ33.9307±8.5709、16.4591±3.3837、7.9012±2.0816、3.7146±1.7109、0.8715±0.5231、SNK多重比較の結果により、両群間に有意差が認められた(F=47.859,P=0.021)。結論:RUNX3は結腸直腸癌の発生過程において重要な役割を果たしている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 絨毛 ,  *ポリープ ,  免疫組織化学 ,  粘膜 ,  *ヒト ,  *直腸 ,  腺腫 ,  蛍光 ,  PCR法
準シソーラス用語： 結腸直腸腺腫 ,  管状腺腫 ,  RUNX3 ,  *結腸直腸癌 ,  *結腸直腸 ,  転写因子3 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Runt-related transcription factor 3 ,  Colorectal cancer ,  Colorectal adenoma

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (8件)： ヒト ,  Runx ,  転写因子3 ,  結腸直腸 ,  ポリープ ,  結腸直腸癌 ,  過程 ,  発現