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J-GLOBAL ID：201702234186033328   整理番号：17A1294520

固定井用油自己修復材料の開発と性能評価【JST・京大機械翻訳】

Cementing in Oil Self-healing Materials Development And Performance Evaluation

著者 (5件)： Zhang Rui (西南石油大学 化学化工学院,四川 成都,610500) ,  Mao Xu (西南石油大学 化学化工学院,四川 成都,610500) ,  Peng Zhigang (西南石油大学 化学化工学院,四川 成都,610500) ,  Huo Jinhua (西南石油大学 化学化工学院,四川 成都,610500) ,  Feng Qian (西南石油大学 化学化工学院,四川 成都,610500)
資料名： Jingxi Huagong  (Jingxi Huagong)
巻： 34  号： 4  ページ： 469-474  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1078A  ISSN： 1003-5214  CODEN： JIHUFJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 懸濁重合法により,メタクリル酸ドデシルエステル(LMA),スチレン(St),メタクリル酸ヒドロキシエチル(HEMA)を重合開始剤とし,過酸化ベンゾイル(BPO)を開始剤とし,ポリビニルアルコール(PVA)を分散剤として,ジビニルベンゼン(DVB)を架橋剤として用いた。一種の樹脂を合成し,そして,それを,セメントペーストの中に適用した,そして,それは,セメントペーストに適用された。直交実験によって,単量体,分散剤,開始剤,架橋剤,および温度が三元共重合体樹脂の油吸収特性に及ぼす影響を研究した。結果は以下を示した。m(LMA):m(St):m(HEMA)=6:3:1,w(PVA)=2.5%(単量体の総質量を基準とし,以下同じ),w(BPO)=1.0%,w(DVB)=0.5%,t=85°C。三元共重合体樹脂の油吸収性能は最適で,キシレンの油吸収率は12.78g/gに達した。人工セメントを用いて,セメントペーストの浸透率と圧縮強さを研究した結果,以下のことが分かった。25°Cで30日間養生した後に,セメントの浸透率は樹脂の増加と共に減少し,w(樹脂)=8.0%(セメント質量に基づき,以下同じ)で2.50×10-4μm2に低下したが,圧縮強さは最初に増加し,次に減少した。w(樹脂)=2.0%において,最大値は20.8MPaに達し,圧縮強さの回復率は70.5%に達した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧縮強さ ,  吸収係数 ,  重合開始剤 ,  養生 ,  単量体 ,  セメント ,  分散剤 ,  セメント質 ,  *性能評価 ,  浸透率 ,  セメントペースト ,  懸濁重合
準シソーラス用語： キシレン ,  三元共重合体 ,  *自己修復材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： the cementing cement ,  self-healing materials ,  the ternary copolymer resin ,  suspension polymerization ,  performance evaluation ,  oil-field chemicals and petroleum additives

分類 (1件)： 共重合  (CG04030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 井 ,  油 ,  自己修復材料 ,  開発 ,  性能評価