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J-GLOBAL ID：201702234228246803   整理番号：17A1058224

新生児単純ヘルペスウイルス感染の診断におけるポリメラーゼ連鎖反応の潜在的役割:ウイルス培養は時代遅れである【Powered by NICT】

The Potential Role of Polymerase Chain Reaction in Diagnosis of Neonatal Herpes Simplex Virus Infection: Is Viral Culture Outdated?

著者 (2件)： Samies Nicole L. (Department of Pediatrics, Geisinger Medical Center, Danville, Pennsylvania) ,  Gowtham Swathi M. (Department of Pediatrics-Pediatric Infectious Diseases, Geisinger Medical Center, Danville, Pennsylvania)
資料名： Clinical Microbiology Newsletter  (Clinical Microbiology Newsletter)
巻： 39  号： 12  ページ： 91-97  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2792A  ISSN： 0196-4399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 効果的な抗ウイルス療法の時代においても,新生児単純ヘルペスウイルス感染は新生児における有意な罹患率と死亡率を引き起こす。迅速診断はこれらの乳児の治療の基礎である。新生児臨床外側と内側,ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)は,単純ヘルペスウイルス感染の迅速な診断を容易にする方法としての培養に取って代わりつつある。新しい小児ガイドラインは高リスク無症候性乳児の試験を必要としているので,多くの表面培養とPCRを行っている。本レビューでは,単純ヘルペスウイルス感染症の周産期伝播と新生児単純ヘルペス疾患の臨床症状を包括的に記述し,PCRは培養法よりも優れているであるかどうかを検討することを目的とした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 表面培養 ,  *PCR法 ,  培養 ,  *新生児 ,  *単純ヘルペス ,  乳児 ,  *単純ヘルペスウイルス ,  周産期 ,  子供 ,  *感染 ,  死亡率
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  迅速診断 ,  抗ウイルス療法 ,  *ウイルス培養 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 新生児 ,  単純ヘルペスウイルス ,  感染 ,  診断 ,  ポリメラーゼ連鎖反応 ,  役割 ,  ウイルス培養