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J-GLOBAL ID:201702234235428291   整理番号:17A1453858

有機光起電素子のためのlayer-by-layer法によるグラフェン/銀ナノワイヤに基づく透明導電性電極の作製【Powered by NICT】

Fabrication of a transparent conducting electrode based on graphene/silver nanowires via layer-by-layer method for organic photovoltaic devices
著者 (7件):
資料名:
巻: 505  ページ: 79-86  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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溶液処理透明導電性電極は,グラフェン酸化物(GO)と銀ナノワイヤ(Ag NWs)のlayer-by-layer(LBL)堆積法を用いて作製した。最初に,黒鉛を改良H ummer法で酸化した負に帯電したGOシートを得ることであり,Ag NWはシステアミン塩酸塩で官能化した正荷電銀ナノワイヤを得た。反対荷電GOとAg NWをLBL析出,光透過率とシート抵抗の点で高度に制御可能な薄膜を提供するによる3-アミノプロピルトリエトキシシラン修飾ガラス基板上に被覆した。次に,GOシートの還元は,多層膜の電気伝導率を改善した。得られたGO/NW多層を,四点プローブ法を用いた紫外可視分光計,電界放出走査電子顕微鏡(FE SEM),光学顕微鏡(OM)とシート抵抗により特性化した。最良の結果は,二つの二層膜で達成され,550nmで78.2%の光透過率と6.5Ωsq~ 1のシート抵抗が得られた,これは値は市販のITO電極のものに匹敵した。二つの二層ハイブリッド膜に基づく素子は異なる数グラフェン/Ag NW LBL堆積の装置間の1.30%の最高のデバイス効率を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  コロイド化学一般 
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