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J-GLOBAL ID:201702234252546256   整理番号:17A1421757

N,N メチレン ビスアクリルアミドをグラフトしたオオバコ種子粘質物の合成と特性化【Powered by NICT】

Synthesis and characterization of psyllium seed mucilage grafted with N,N-methylene bisacrylamide
著者 (4件):
資料名:
巻: 103  ページ: 338-346  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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オオバコ種子多糖類は多機能医薬品賦形剤としての使用を調べるために修飾した。本研究の目的は,N,N メチレン ビスアクリルアミドとその特性評価を用いたアクリル酸によるプシリウム種子多糖類と橋かけの分離した。アクリル酸,開始剤として単量体と過硫酸アンモニウムとして使用した。完全多元配置を用いて架橋を最適化した。改質多糖類は0.1N HCl,0.5N NaOH,リン酸緩衝液pH=6.8におけるFTIR,DSC,PXRD,乾燥減量,pH,粘度,粉体工学特性と膨潤研究によって特性化した。架橋多糖類の膨潤は単量体濃度の減少と架橋剤濃度の増加と共に増加することを観測した。グラフトの程度は架橋剤とモノマー濃度の増加と共に観察された。1%w/v PPSとAPPSの分散液は擬塑性挙動を示した。毒性の臨床的徴候は,ラットで実施された反復投与毒性試験では明らかではなかった。APPSの350mg/kg/dayまでの投与は,動物による耐容性を示した。架橋剤とのグラフト共重合とネットワーク形成によるプシリウムの修飾はプシリウム多糖類の特性プロファイルと有用性を改善した。改質多糖類は,その膨潤能力のために,制御放出ドラッグデリバリーシステムを設計するために用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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共重合  ,  高分子固体の構造と形態学 
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