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J-GLOBAL ID:201702234263183850   整理番号:17A1328313

トンネル火災が煙道ガスの拡散に及ぼす影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on impacts of tunnel wind on fire smoke spreading in an urban road tunnel
著者 (3件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 801-810  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3009A  ISSN: 1672-7029  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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火災動力学解析ソフトウェアFDSを用いて,空のトンネル,トンネルの有無,トンネルの風と車両が存在しない,およびトンネルの風の3つの火災シナリオにおける煙道ガスの拡散特性を研究し,縦方向排煙モードと横方向重点排気モードについて議論した。車両の走行と換気によって誘導されるトンネルの風が煙道ガスの温度分布と拡散距離に及ぼす影響を研究した。研究結果は以下を示す。縦方向排煙モードに対して、車両の走行によって誘導されたトンネル風は、煙道ガスを全体の火源下流域に抑制でき、上流の煙道ガスの拡散は少ない。横方向の重点排煙モードに対して、衛生換気によって形成された低速トンネル風は、一部の煙道ガスが火道上流へ拡散し、上流の煙道ガス濃度を有効に下げることができるが、車の走行誘導風が有効ではない。煙道ガス拡散距離の計算結果により、縦方向排煙中の車両走行により誘導されたトンネル風は、煙道ガスが上流に沿って拡散距離を30m以内に制御でき、トンネルのない風況よりはるかに小さいことが分かった。一方,下流の煙道ガスの拡散に関しては,トンネル風は,下流の煙道ガスの拡散速度を著しく増加させることができた。横方向の重点排煙において、衛生換気によって形成されたトンネル風は、煙道ガスの火道上流への拡散に対して一定の作用があるが、火源下流の集中排煙に不利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
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火災  ,  トンネルの保守と付帯設備,その他 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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