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J-GLOBAL ID：201702234297546485   整理番号：17A1749260

爆発衝撃負荷の下での高圧送電塔の等辺角鋼部材の爆発抵抗性能試験研究【JST・京大機械翻訳】

EXPERIMENTAL RESEARCH ON ANTI-EXPLOSION PERFORMANCE OF THE EQUILATERAL-ANGLE STEEL MEMBER OF HV TRANSMISSION TOWER UNDER BLAST LOAD

著者 (4件)： Xiao Zhengzhi (重慶大学土木工程学院,重慶,400045) ,  Li Yanqi (重慶大学土木工程学院,重慶,400045) ,  Hu Lili (重慶大学土木工程学院,重慶 400045;西華師范大学基建処,四川南充 637009) ,  Li Yinggang (重慶大学土木工程学院,重慶,400045)
資料名： Gongye Jianzhu  (Gongye Jianzhu)
巻： 47  号： 5  ページ： 151-157  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2103A  ISSN： 1000-8993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 等辺角鋼部材は合理的な力,高い支持力,容易な設置,便利な輸送などの利点を有するため,高圧送電塔構造における主成分として広く応用され,爆発衝撃荷重下における等辺角鋼部材の爆発抵抗性能を研究することは重要な理論的意義と工学的実用価値がある。静的衝撃試験により,衝撃荷重下での等辺角鋼部材の過圧荷重分布,試験片の破損状況,および爆発抵抗を研究した。実験結果により,鋼製部材の爆縮面の頂部,中部,底部の過圧時間曲線,および部材の中央部の変形形式を得て,爆発衝撃波の伝播モードと等角鋼部材の爆発衝撃荷重の下での応力特性をさらに理解した。部材の厚さ比の増加に伴い、各測定点の過圧ピーク値はいずれも上昇の傾向を示し、部材の中部の残留変形は急速に増大した。過圧のピーク値は,爆発点と部材の高さに沿って減少する傾向を示した。近接場が爆発したとき,部材は局部座屈の破壊形態を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 衝撃試験 ,  荷重分布 ,  *送電塔 ,  衝撃波 ,  局部座屈 ,  *高圧 ,  ピーク値 ,  支持力 ,  曲線 ,  *性能試験 ,  *衝撃荷重 ,  高速度
準シソーラス用語： 残留変形 ,  過圧 ,  *鋼部材 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： blast loading ,  equilateral-angle steel member ,  HV transmission tower ,  static explosion test ,  overpressure load

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 爆発 ,  衝撃負荷 ,  高圧 ,  送電塔 ,  性能試験 ,  研究