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J-GLOBAL ID：201702234304131863   整理番号：17A1306047

哺育・育成施設を訪ねて 4)生後60~90日の子牛を受け入れ妊娠牛にして戻す ヘルパー,TMRセンターの事業含め総合支援

著者 (1件)： 神山安雄 (國學院大 経済)
資料名： Dairyman  (Dairyman)
巻： 67  号： 10  ページ： 46-47  発行年： 2017年10月01日 
JST資料番号： L0973A  ISSN： 0416-6272  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 生後60~90日の子牛を預かり,妊娠牛にして戻す青森県六ケ所村酪農振興センターの事業を紹介する。総面積436ha,草地268haで,周年預託牛は約600頭である。乳用雌子牛を受け入れ,人工授精・受精卵移植により妊娠牛にし,分娩60日前に戻す。1頭1日500円で,19カ月預託として28万5000円である。職員15人からなる。増頭に対応する林野緑地利用,新棟の建設を行っている。

シソーラス用語： *ウシ ,  *飼育管理施設 ,  人工受精 ,  胚移植 ,  農業経営
準シソーラス用語： *育成牛 ,  *仔牛 ,  受精卵移植 ,  畜産経営

分類 (3件)： 牛  (FD02020Y) ,  飼育管理機械・施設  (FB03050G) ,  農業経済,農業経営  (FB01020L)

タイトルに関連する用語 (11件)： 施設 ,  子牛 ,  受け入れ ,  妊娠 ,  牛 ,  ヘルパー ,  TMR ,  センター ,  事業 ,  総合 ,  支援