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J-GLOBAL ID:201702234305394953   整理番号:17A1904111

重回帰分析を用いた工数予測における欠損値補完手法の性能比較

Evaluation of Missing Value Imputation Methods for Effort Estimation Using Liner Regression
著者 (2件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 4_150-4_155(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: Y0628A  ISSN: 0289-6540  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ソフトウェア開発において,プロジェクトの計画立案,管理支援を目的として,重回帰モデルを用いた開発工数の見積もりが行われている.一般に,モデル構築に用いられるプロジェクトデータには欠損(未記録の値)が含まれている.欠損が含まれたままでは重回帰モデルが構築できないため,見積もりに際しては先に欠損を何らかの値で補完し(欠損値補完),欠損のないデータセットを作成する事が必要となる.本研究では複数の企業で収集された1364件のデータ(欠損率34%)のプロジェクトデータに対し,4つの欠損値補完法(k-nn法,CF応用法,Miss Forest法,多重代入法)を適用し,重回帰モデルの構築を行った.各種法の予測精度を評価するために160件のプロジェクトの工数予測を行った結果,多重代入法を用いた場合に高い精度のモデルが構築されることが分かった.(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
システム・制御理論一般  ,  計算機システム開発  ,  工程管理 

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