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J-GLOBAL ID:201702234309896341   整理番号:17A1381286

尿失禁の治療のための調整可能な会陰男性スリング:長期結果【Powered by NICT】

Adjustable Perineal Male Sling for the Treatment of Urinary Incontinence: Long-term Results
著者 (4件):
資料名:
巻: 106  ページ: 216-220  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1193A  ISSN: 0090-4295  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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尿失禁患者における長期結果を提示するためには,調整可能な会陰部男性用スリングで処理した。尿失禁を受けた平均年齢67.6±7.8歳の45人の患者で実施した調整可能な男性用スリング法。原発性前立腺手術とスリング手術の間の平均期間は36.7か月であった。古典的スリングと調整可能な実験の違いは,注入ポートのポリプロピレンメッシュの二つの層の間の10cm組織増量剤である。このポートを介して生理食塩水を用いて行い,尿失禁の再発または持続性の例であったスリングの調整。平均追跡調査期間は48±29か月であった。平均手術時間は101.1±25.5分であった(45 150)。これら患者における日流量中央値のパッド使用は8(2 12)から1に減少し(0 10)(P<.001)。0パッド日常使用長期経過観察37.8%中に,28.9%が毎日1 2パッドを用いて,全成功率66.7%になる。完全乾燥速度は重篤な尿失禁(57.9% vs 23.1%, P=.029)と他のものと比較して非重症尿失禁患者で高かった。それにもかかわらず,全成功率(78.9%対57.7%,それぞれ;P=.135)の場合には有意差はなかった。年齢は完全な乾燥群(71.1±4.8 vs 65.4±8.7)と全成功群(70.1±5.2 vs 62.4±5.2)の両方で有意に大きかった(P=.017とP<.001)であった。調整可能な男性用スリングは,特に軽度および中等度尿失禁患者における低い合併症率と許容できる方法である。同時に,この方法は以前の尿失禁手術を受けた患者に提供される可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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看護,看護サービス  ,  泌尿生殖器疾患の治療一般  ,  泌尿生殖器疾患の外科療法 

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