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J-GLOBAL ID:201702234339818780   整理番号:17A1976913

マイクロ波酸抽出/液体クロマトグラフィー-誘導結合プラズマ質量分析法による動物由来漢方薬中の6種のヒ素のスペシエーションを測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of Six Arsenic Species in Animal Derived Traditional Chinese Medicines by Liquid Chromatography Combined with Inductively Coupled Plasma Mass Spectrometry Assisted by Microwave Acid Extraction
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 756-761  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2395A  ISSN: 1004-4957  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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マイクロ波酸抽出/液体クロマトグラフィー-誘導結合プラズマ質量分析法(LC-ICP-MS)を用いて、動物由来漢方薬中の6種類のヒ素形態(亜ヒ酸塩As(III)、ヒ酸塩As(V)、一級ヒ素MMA、ジメチルヒ素DMA)を測定した。ヒ素ベタイン,AsB,およびヒ素を含むヒ素を分析するための方法を開発した。1%のHNO3溶液を用いて,80°Cで10分間マイクロ波抽出し,遠心分離により,P18カラムと0.45μmのろ過膜を抽出した。25mmol/L NH4H2PO4溶液(pH6.7)-エタノール(99:1,体積比)を移動相として等度溶出を行い、各ヒ素の形態は10min以内にベースライン分離を実現した。結果により、6種のヒ素の形態は1.0~100.0μg/Lの範囲内で良好な線形関係があり、相関係数は0.9995~0.9997で、方法の検出限界(LOD)は0.24~1.0であることが分かった。μg/kgの相対標準偏差(RSD)は0.96%~2.0%であった。本方法を用いて、地竜、水痘、海宝、桑桑、石決明と鶏内金中の6種類のヒ素の形態測定に応用し、回収率は94.2%~103.8%、抽出効率は95.5%~102.8%で、熱抽出法より優れている。本方法は迅速,正確で,再現性が良く,動物由来漢方薬及び類似サンプル中のヒ素元素の形態分析及び品質管理に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重金属とその化合物一般  ,  海藻類  ,  有機化合物の各種分析  ,  食品の分析 

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