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J-GLOBAL ID：201702234341594320   整理番号：17A1382821

正確な植物識別のための温度安定化レーザに基づくセンサ【Powered by NICT】

Temperature-stabilized laser-based sensors for accurate plant discrimination

著者 (5件)： Askraba S. (Electron Science Research Institute, Edith Cowan University, Joondalup, WA 6027, Australia) ,  Paap A. (Electron Science Research Institute, Edith Cowan University, Joondalup, WA 6027, Australia) ,  Alameh K. (Electron Science Research Institute, Edith Cowan University, Joondalup, WA 6027, Australia) ,  Rowe J. (Photonic Detection Systems Pty Ltd, Subiaco, WA 6008, Australia) ,  Miller C. (Photonic Detection Systems Pty Ltd, Subiaco, WA 6008, Australia)
資料名： Computers and Electronics in Agriculture  (Computers and Electronics in Agriculture)
巻： 140  ページ： 317-326  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0337A  ISSN： 0168-1699  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 選択的除草剤散布システムで使用するためのスペクトル反射率ベース植物識別センサの精度を改善するために温度安定化レーザの利用を提案した。野生ハツカダイコンからのカノーラの識別は,二つの異なるレーザ波長で正規化植生指数(NDVI)測定に基づいている。屋内実験結果はレーザ温度は16°Cと34°Cの間で変化するとき,温度非安定化センサの相対識別精度は12.5%に低下することを示した。実験結果はレーザダイオードの温度を制御することにより,カノーラ作物は野生ダイコン雑草識別90%の精度でできることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 除草剤 ,  雑草 ,  カノーラ ,  半導体レーザ ,  スペクトル ,  *レーザ ,  農作物 ,  反射率 ,  正規化植生指数 ,  *センサ ,  ダイコン ,  ハツカダイコン ,  屋内試験

著者キーワード (4件)： 精密農業 ,  光分光法 ,  オプトエレクトロニクス ,  レーザ応用計測応用

分類 (1件)： 半導体レーザ  (BD04070L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 植物 ,  識別 ,  安定化 ,  レーザ