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J-GLOBAL ID:201702234354977151   整理番号:17A1423391

段CO_2レーザ維持プラズマ窒化プロセスを用いたCPチタン耐摩耗性の増強【Powered by NICT】

Enhancement of CP-titanum wear resistance using a two-step CO2 laser-sustained plasma nitriding process
著者 (5件):
資料名:
巻: 325  ページ: 229-238  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,3.5kW CO_2レーザ維持プラズマを用いた市販純チタンへの硬質,広域,亀裂のない,および耐摩耗性窒化例を形成する方法について述べた。この表面硬化法は二段階から構成されていた(1)レーザ維持窒素プラズマを最初にチタン基板を窒化すること用いた;および(2)レーザ維持アルゴンプラズマは,第一段階で堆積した窒化層を再溶融した。単一レーザトレイル実験を用いた以前の研究では,(二)再溶融段階は(上)窒化段階で形成された亀裂を除去し,窒化層を均質化できることを示した。本研究では,2段窒化再融解過程は四つの異なる窒化速度と一定再融解速度で複数の重複した軌跡を堆積することにより広い表面積に拡張した。硬化層をX線回折(XRD),光学金属組織学,硬さ試験を用いて特性化した。窒化層の耐摩耗性を評価し,走査電子顕微鏡(SEM)および光学的形状測定を用いて特性化された摩耗痕とした往復動ボール・オン・フラット摩耗試験。亀裂,600μmまでの深さと641±86HV_0 3までの平均硬さ値の例が観察された。LSP窒化再融解処理は母材(CP Ti)の耐摩耗性を改善する80%に達することが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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表面硬化熱処理 

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