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J-GLOBAL ID:201702234373619172   整理番号:17A1749927

血漿脳ナトリウム利尿ペプチドのレベルと急性虚血性脳卒中の予後との関連性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation of Brain Natriuretic Peptide in Blood Plasma and Prognosis of Acute Ischemic Stroke Patients
著者 (3件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 204-205,224  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3690A  ISSN: 1001-117X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;血漿脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)と急性虚血性脳卒中の予後との関連性を検討する。方法;急性虚血性脳卒中患者212例を、入院期間中に死亡したかどうかにより生存群と死亡群に分け、2群の関連臨床資料を比較し、血漿BNPとアメリカ国立衛生研究院脳卒中評価尺度(NIHSS)の採点と予後の関連性を分析した。結果;急性虚血性脳卒中患者における死亡率は,15.09%(32/212)であった。多変量解析の結果は,心房細動(OR=3.819),大面積脳梗塞(OR=6.228),血漿BNP濃度≧280ng/L(OR=5.191),NIHSSスコア≧13(OR=3.536)が脳卒中予後の独立危険因子であることを示した。NIHSSスコア≧13によるスクリーニングの感度,特異性,精度は,それぞれ89.1%,75.0%,87.0%であった。血漿BNP≧280ng/Lのスクリーニングの感度,特異性および精度は,それぞれ85.0%,81.3%および84.4%であった。結論;心房細動、大面積の脳梗塞、血漿BNPレベル及びNIHSSスコアは急性虚血性脳卒中の予後死亡のハイリスク因子であり、その中の血漿BNPレベルとNIHSSスコアは予後死亡の予測指標となる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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循環系の疾患 

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