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J-GLOBAL ID:201702234377478728   整理番号:17A1521967

トウモロコシ成長指標の土壌水分上下限調節機構【JST・京大機械翻訳】

Growth indicators of summer corn under irrigation soil moisture upper and lower limit
著者 (7件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 165-170  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2041A  ISSN: 1000-7601  CODEN: GDNYEQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポット試験を用いて,夏トウモロコシの成長指標に及ぼす土壌水分の異なる上下限の組合せ処理の影響を研究した。結果は以下を示した。夏トウモロコシの高さ,茎の粗さ,葉面積などの成長指標,収量,および水利用効率(WUE)は,異なる灌漑下で有意差があった。55%θF(節理期以降60%θF,以下同じ)の灌漑下限の中程度水分ストレスと85%θF(90%θF)灌漑上限の中水再水和は水利用効率(2.93)と収量(113.70g・株)を高めるのに有利である。苗の65%θF(70%θF)の灌漑下限の十分な灌漑と比べて、灌漑上限が75%θF(80%θF)の高頻度の低定額灌漑は収量を高める(115.44 g・株)-1に有利である。苗期-節理期(根重/乾物重)乾物重(2.604)は小さく,茎/根の重さ(5.010)と茎(粗/高)の乾物量(7.860)は小さく,登熟期と成熟期の間に有意差があった。乾物重/高さ(0.914),(茎粗/高さ)×乾物重(17.434)または穂重/葉面積(0.044)が大きかった。葉の乾燥重量/茎重(0.930)が大きい夏トウモロコシは試験条件下での節水高収量の合理的な生長株型であり、対応する水分処理は以下の通りである。苗期と節理の間の灌漑の上下限は,それぞれ85%θFと55%θFであった。節理と登熟期において,灌漑の上下限は,それぞれ80%θFと70%θFであった。登熟期と成熟期において,灌漑の上下限は,それぞれ100%θFと50%θFであった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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稲作  ,  トウモロコシ  ,  施肥法・肥効 
タイトルに関連する用語 (5件):
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