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J-GLOBAL ID:201702234397126267   整理番号:17A1457710

メタノール酸化のための電極触媒反応の増強を伴う蛋白質-鋳型亜鉛りん酸塩担持Ptナノ粒子の実行可能な合成【Powered by NICT】

Feasible synthesis of protein-templated zinc phosphate-supported Pt nanoparticle with enhanced electrocatalysis for methanol oxidation
著者 (6件):
資料名:
巻: 422  ページ: 228-238  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ウシ血清アルブミン(BSA)-鋳型亜鉛りん酸塩(Zn_3(PO_4)2@BSA)は実現可能な自己組織化法により合成し,白金ナノ粒子(Pt NPs)の担体として適用した。Zn_3(PO_4)2@BSAナノ複合材料の可能な形成機構を時間依存実験を用いて調べた。Zn_3(PO_4)2@BSAナノ複合材料はそのナノプレート対応物から変換されたことを見出した。PtNP@Zn_3(PO_4)2@BSAの生成に用いた前駆体H_2PtCl_6の量を開発PtNP@Zn_3(PO_4)2@BSA電極触媒の電極触媒活性において重要な役割を果たす。結果はH_2PtCl_6の150μLとZn_3(PO_4)2@BSAナノ複合材料の表面上へのPtの堆積が最も均一に分布したPt NPを生成し,平均サイズ約2nmであることを示した。調製されたままの新規PtNP@Zn_3(PO_4)2@BSA電極触媒を,多層カーボンナノチューブ支持Pt NP電極触媒と比較してメタノール酸化のための著しく増強された電極触媒活性と安定性を示した。新しい担体材料としてZn_3(PO_4)2@BSAナノ複合材料の導入は,メタノール酸化に対する電極反応を加速する可能性があることを新しい戦略を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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電気化学反応  ,  燃料電池  ,  光化学一般  ,  貴金属触媒 

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