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J-GLOBAL ID:201702234401379163   整理番号:17A0665745

ペプチド核酸イオン自己相補的ペプチド抱合体:特異的縮合機構を有する高効率DNA凝縮器【Powered by NICT】

Peptide nucleic acid-ionic self-complementary peptide conjugates: highly efficient DNA condensers with specific condensing mechanism
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 3796-3803  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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T′_3-(AKAE)2,T′_3-(IKIE)2,及びA′_-3-(AKAE)2を含む共役分子の新しい型は短いペプチド核酸(PNA)セグメントを連結する短いイオン自己相補的ペプチド(ISCP)配列により設計した。これらの短い複合体はλ-DNAに対して高いハイブリダイゼーション親和性と特異性を示した。DNA及びPNAセグメント間の塩基対認識と結合したPNA ISCP分子の自己凝集を含む特異的機構を介した,マイクロモルという低濃度で効率的なDNA縮合を誘導することができる。原子間力顕微鏡(A FM)および動的光散乱(DLS)測定では,λ-DNAは伸長した配座を採っていたPNA ISCP複合体と相互作用する場合には,球に圧縮であることを示した。臭化エチジウム置換分析はPNA ISCP複合体をポリエチレンイミン(PEI)とヘキサデシルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)のような通常のカチオン性復水器から異なる方法でDNA凝縮を誘導することを示した。T′_3-(AKAE)2間の相互作用と一本鎖オリゴヌクレオチド,d(A)36をさらに研究し,結果はPNA ISCP複合体は塩基対認識を介して主にDNAと結合することを明らかにした。λ-DNAとλ-DNA/PNA ISCP球の体積比はA FM測定,1:1付近に基づいて計算した凝縮はλ-DNAの分子内折畳み過程,結合PNA ISCP分子の自己凝集により促進したことを示唆した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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核酸一般 

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