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J-GLOBAL ID:201702234411180812   整理番号:17A1171828

部分的にブロックされたロッドバンドルにおける再冠水に及ぼす燃料再配置の影響【Powered by NICT】

Effects of fuel relocation on reflood in a partially-blocked rod bundle
著者 (5件):
資料名:
巻: 312  ページ: 239-247  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0189B  ISSN: 0029-5493  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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燃料棒のバルーニングが重要な課題となっている,大破断冷却材喪失事故(LBLOCA)燃料集合体の冷却能力に影響を及ぼす可能性がある。多くの過去の研究は部分的にブロックされたロッドバンドル内の熱伝達に及ぼす閉塞形状の影響を調べた。しかし,燃料再配置の発生と2相熱伝達に及ぼす対応する効果を考慮していない。膨らんだ領域上に位置するいくつかの断片化された燃料粒子は,バルーンの拡大体積に低下する。,燃料再配置は,バルーン化領域における局所出力増加をもたらした。本研究の目的は,LBLOCA条件下で再冠水に及ぼす燃料再配置の効果を調べることである。この目的のために,実験は5×5部分的に閉そくした燃料棒バンドルで実施した。二電力プロファイルを試験した:一つは典型的な余弦形状であり,他の一つは燃料再配置の影響を考慮した修正形状である。典型的なパワー形状では,膨らんだ棒のピーク温度は無傷ロッドのそれより低かった。一方,改質出力形状,膨らんだ棒のピーク温度は無傷ロッドのそれよりも高かった。数値シミュレーションもMARSコードを用いて行った。ピーククラッド温度の傾向は,十分に予測した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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水冷却炉の安全性  ,  原子炉熱力学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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