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J-GLOBAL ID:201702234412331282   整理番号:17A1797957

シリコーンオイル水晶体の自発的破裂による続発性緑内障の1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 440-441  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3802A  ISSN: 1006-4443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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男性患者、36歳。左目の視力低下に伴う眼膨張、眼痛、頭痛1日を主訴として入院した。外傷歴:1年前に左目に硬い物によって損傷された。既往歴:患者は高血圧糖尿病など全身性疾患を否定した。手術歴:1年前に左眼の強膜裂傷の縫合術を行い、2週間後に左目の硝子体を切り取り、シリコンオイル内の充填術を行った。患者は術後の再検査時に左眼水晶体が基本的に透明で、網膜が平らに位置し、左目の眼圧がずっと7mmHgの上下に浮遊していたため、眼底網膜の復位は依然として左目のシリコーン油の摘出術を行わなかったが、患者は左目の再外傷歴がなかった。入院眼科検査。視力;右眼;1.0,左目:光感、矯正がない。眼圧;右眼;17 mmHg、左目;T+2。右眼;結膜に充血がなく、角膜が滑らかで透明で、前房の深さがほぼ正常で、房水が明瞭で、虹彩のテクスチャが明瞭で、瞳孔が丸く、直径が約3mmで、光反射(+)、水晶体密度が濃く、眼底に明らかな異常が見られなかった。左目:結膜の混合充血、角膜上皮の霧状水腫、前房の深さは大体正常、房水は濁り、細部ははっきりしなく、虹彩のテクスチャはまだ前後に癒着しなく、瞳孔の円、直径は約4mmで、光反射は鈍く、水晶体は白く、眼は底に入らなかった。角膜が透明ではないため、心房鏡検査を行わなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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眼の臨床医学一般  ,  眼の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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