文献

J-GLOBAL ID：201702234419179122   整理番号：17A1280723

入院高齢患者における中期ケアのニーズに関する臨床研究【JST・京大機械翻訳】

A survey of the clinical needs of intermediate care services in hospitalized elderly patients

著者 (7件)： Wang Yun (首都医科大学附属北京同仁医院干部保健科及老年医学科,100730) ,  Liu Jinping (首都医科大学附属北京同仁医院干部保健科及老年医学科,100730) ,  Liu Weiping (首都医科大学附属北京同仁医院干部保健科及老年医学科,100730) ,  Liu Qian (首都医科大学附属北京同仁医院干部保健科及老年医学科,100730) ,  Liu Qi (首都医科大学附属北京同仁医院干部保健科及老年医学科,100730) ,  Wang Ning (首都医科大学附属北京同仁医院干部保健科及老年医学科,100730) ,  Qin Mingzhao (首都医科大学附属北京同仁医院干部保健科及老年医学科,100730)
資料名： Zhonghua Laonian Yixue Zazhi  (Zhonghua Laonian Yixue Zazhi)
巻： 36  号： 3  ページ： 262-265  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2331A  ISSN： 0254-9026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:機能評価による老年中期の看護サービスの対象を判断し、各級病院、総合病院の異なる科及び異なる年齢群の老年患者の中期介護の需要を分析する。方法:前向き研究を行い、年齢が60歳以上の急性疾患入院患者の2881例を対象とし、入院1週間以内に日常生活能力(ADL)尺度(Barthel指数)及び肢体機能測定を用いて総合評価を行い、評価結果により以下の結果を得た。(1)生活自立群;生活の自主機能と肢体機能は良好で、Barthel指数は95点より大きかった。(2)中期対照群;今回の急性疾患により日常活動能力が低下し、肢体機能が低下し、Barthel指数が45~95点になった。(3)長期看護群;長期臥床、自主的な機能は重度に低下し、Barthel指数は0~45点で、しかも回復がない可能性がある。中期の看護を受けた患者は382例、男性195例、女性187例であった。異なるレベルの病院、異なる科(呼吸科、心血管科、救急科、老年科)を分析し、異なる年齢群の患者の中期の看護需要を分析した。結果:中期の看護需要の割合は3級病院で16.1%(194/1205)、二級病院で24.3%(33/136)、一級病院で38.1%(91/239)、病床がある病院で7.1%(64/901)であった。総合病院の異なる科の中期看護の需要の割合は、救急科24.5%(13/53)、心臓内科12.1%(4/33)、呼吸科14.6%(6/41)、老年総合科10.4%(7/67)であった。異なる年齢群の中期看護の需要比率は60~69歳群の19.0%(22/116)、70~79歳群は最高42.2%(62/147)、≧80歳群は28.6%(34/119)であった。結論:異なる年齢群の中期看護需要の割合は異なり、70~79歳の高齢患者の需要が最も高い。異なる等級の医療機関及び同じ医療機関の異なる専門科の老年入院患者の中期の看護需要の割合は異なる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  介護 ,  男性 ,  病院 ,  *入院 ,  看護 ,  前向きコホート研究 ,  女性 ,  内科学 ,  老年
準シソーラス用語： 入院患者 ,  急性疾患 ,  年齢群 ,  総合病院 ,  *高齢患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： intermediate care ,  Needs assessment

分類 (2件)： 老人医学  (GC09000X) ,  栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 入院 ,  高齢患者 ,  中期 ,  ニーズ ,  臨床 ,  研究