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J-GLOBAL ID：201702234424478870   整理番号：17A1485805

曲げを受けるコンクリートGFRPハイブリッド梁の実験的試験と解析モデル【Powered by NICT】

Experimental tests and analytical model of concrete-GFRP hybrid beams under flexure

著者 (3件)： Koaik Alaa (Laboratoire des Materiaux Composites pour la Construction (LMC2), Universite Lyon 1, 82 boulevard Niels Bohr, 69622 Villeurbanne, France) ,  Bel Sylvain (Laboratoire des Materiaux Composites pour la Construction (LMC2), Universite Lyon 1, 82 boulevard Niels Bohr, 69622 Villeurbanne, France) ,  Jurkiewiez Bruno (Laboratoire des Materiaux Composites pour la Construction (LMC2), Universite Lyon 1, 82 boulevard Niels Bohr, 69622 Villeurbanne, France)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 180  ページ： 192-210  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,GFRP引抜き形材の使用は,特にサンドイッチスラブと歩道橋の建設における構造領域で増加した。しかし重荷重の下で,これらのプロファイルを用いてのリスクは,それらの弱い剛性と直交異方性の結果としての高い変形能と不安定性により増加した。溶液は剛性ハイブリッド要素を作成するためにコンクリートスラブを有するこれらのプロファイルの集合を提案した。これら二元素の接続は,鋼製スタッド(ボルト)または結合法のいずれかによって確立した。これら二つの技術を使い,機械的挙動とその場実行に関するそれらの利点と欠点を持っている。六ハイブリッド梁の界面特性と曲げ挙動の実験結果,両接続法を用いた設計・製作を提示した。もこれらの構造の挙動を解析するために開発した解析的方法。理論と測定の間の比較は,主にGFRP係数の感度とコンクリート要素の非線形性に起因する許容可能な差を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *解析モデル ,  非線形性 ,  歩道橋 ,  不安定性 ,  *コンクリート ,  剛性 ,  コンクリートスラブ ,  *ガラス繊維強化プラスチック ,  直交異方性 ,  鋼 ,  忍容性
準シソーラス用語： 許容性 ,  界面特性 ,  力学的挙動 ,  変形能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： ガラス繊維強化プラスチック ,  解析モデル ,  コンクリート ,  曲げ挙動 ,  ハイブリッドビーム ,  相互接続滑り ,  押抜き

分類 (2件)： 梁,桁  (HD03020H) ,  平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 曲げ ,  コンクリート ,  GFRP ,  梁 ,  実験 ,  試験 ,  解析モデル