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J-GLOBAL ID:201702234491326612   整理番号:17A1235034

喉頭全摘出術後のCOPD患者における肺機能の短期および長期追跡調査:前向き研究【Powered by NICT】

Short-term and long-term follow-up of pulmonary function in patients with COPD after total laryngectomy: A prospective study
著者 (7件):
資料名:
巻: 127  号:ページ: 2045-2049  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は喉頭摘出患者の肺機能を調べるための標準化された方法は存在しない。設計と方法:著者らは,喉頭切除後患者のベースプレートアダプタ(BPA)システムを確立した。慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者10例では,喉頭摘出術前肺機能だけでなく,喉頭切除後2週と3か月で評価した。【結果】BPAシステムは良好な耐容性を示し,マウスピースを用いた測定に匹敵する信頼性のある結果を示した。強制肺活量(MFEF_25 75)の25%と75%間の二分の1(FEV_1),強制肺活量(FVC),および平均強制呼気流量における呼気体積を強制パラメータは初期術後検査(術後2週)で変化し,MFEF_25 75FEF_75,最大呼気流量(PEF),ピーク吸気フロー(PIF))を,長期的なフォローアップ(術後3カ月)のベースラインからの差を示した。【結論】著者らは,気管切開にもかかわらず吸入療法を調整するために必須であることを慢性閉塞性肺疾患(COPD喉頭摘出患者における肺機能検査の実用的方法を提供した。慢性閉塞性肺疾患(COPD喉頭摘出患者の肺機能測定は,術後数週間安定な臨床条件で実施されるべきである。COPDのガイドラインは,喉頭摘出患者のサブグループを考慮した補完される可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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呼吸器の疾患  ,  健康被害 

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