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J-GLOBAL ID:201702234499883809   整理番号:17A0474328

好塩性細菌Aquisalibacillus elongatusとその応用サトウダイコンパルプの脱リグニンにおけるpolyextremotolerantラッカーゼの単離,一段階アフィニティー精製,及び特性化【Powered by NICT】

Isolation, one-step affinity purification, and characterization of a polyextremotolerant laccase from the halophilic bacterium Aquisalibacillus elongatus and its application in the delignification of sugar beet pulp
著者 (3件):
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巻: 230  ページ: 67-75  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,極端な条件における効率的な脱リグニンに好塩性細菌ラッカーゼの能力を研究することであった。,好塩性Aquisalibacillus elongatus由来のリグニン分解活性を示す高度に安定な細胞外ラッカーゼについて述べた。ラッカーゼ生産はNaClとCuSO_4に強く影響された,最適条件下で4.8Uml~( 1)に達した。75kDaの単量体酵素は68.2%の収率と,99.8倍の精製と合成アフィニティーカラムにより精製した。酵素は構造と酸化還元電位の多様な基質の広いスペクトルへの有機溶媒,塩,金属,阻害剤,界面活性剤,及び特異性の広い範囲に対するいくつかの有用な特徴,すなわち安定性を示した。25 75°C,5.0 10.0で元の活性の50%以上を保持していた。さらに,酵素は,工業的応用に有用であることをイオン性液体中でのサトウダイコンパルプの脱リグニンに有効であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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各種パルプの製造 

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