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J-GLOBAL ID：201702234515150130   整理番号：17A0324523

CO_2の還元用触媒としての分子ポリピリジンベース金属錯体【Powered by NICT】

Molecular polypyridine-based metal complexes as catalysts for the reduction of CO₂

著者 (4件)： Elgrishi Noemie (Laboratoire de Chimie des Processus Biologiques, College de France, Universite Pierre et Marie Curie, CNRS UMR 8229, 11 place Marcelin Berthelot, 75005 Paris, France. [e-mail]) ,  Chambers Matthew B. ,  Wang Xia ,  Fontecave Marc
資料名： Chemical Society Reviews  (Chemical Society Reviews)
巻： 46  号： 3  ページ： 761-796  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0479B  ISSN： 0306-0012  CODEN： CSRVBR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリピリジル遷移金属錯体は今までにCO_2還元に対してより徹底的に研究クラス分子触媒の1つである。1980年代の初期の報告は第二および第三列後期遷移金属に重点を置いて始めたが,より最近では焦点は初期金属と母材へ移行している。ポリピリジルプラットフォームは,極めて汎用的CO_2還元の生成物分布を支配する種々のパラメータの研究に適していることが証明されている。しかし,生成物選択性と効率を支配する重要な機構的段階に関する問題が残っている。ポリピリジル錯体もCO_2低減のための活性触媒材料を生成する様々な方法を介して固定化した。静止新興分野が,分子触媒を組み込んだ材料はCO_2還元の電気化学的および光電気化学デバイスのための有望な戦略である。一般的に,このクラスの化合物はCO_2低減のための分子系の継続的な開発と関連非ポリピリジル触媒の設計のためのインスピレーションのための最も有望なである。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *錯体 ,  分子系 ,  *金属錯体 ,  遷移金属錯体 ,  電気化学 ,  生成物分布 ,  *触媒
準シソーラス用語： 電気化学デバイス ,  固定化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 還元 ,  触媒 ,  分子 ,  ポリピリジン ,  金属錯体