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J-GLOBAL ID:201702234529797005   整理番号:17A1937353

ICP妊婦における胆汁酸,肝酵素指標による周産期予後への影響【JST・京大機械翻訳】

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巻: 39  号: 18  ページ: 2808-2810  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3642A  ISSN: 1002-7386  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:妊娠期の肝内胆汁うっ滞症(ICP)妊婦の胆汁酸、肝酵素の指標が周産期の予後に与える影響を分析する。方法 ICP妊婦100例を今回の観察対象とし、その中に50例の皮膚掻痒を伴う妊婦を爪群に分け、その他の50例の皮膚掻痒のない妊婦をS群に分け、また同時期に50例の正常妊婦を対照群とした。3つの群の血清生化学指標[総コレステロール(TC),総胆汁酸(TBA),総ビリルビン(TBil),直接ビリルビン(DBil),アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST),トリグリセリド(CG),エストリオール(E3)]を分析した。また,周産期の予後との関連性を分析した。【結果】A群とB群における母体血清のTC,TBil,TBA,CG,DBil,ALT,ALPのレベルは,対照群のそれらより有意に高く(P<0.05),E3レベルは対照群より有意に低かった(P<0.05)。A群の羊水汚染率、帝王切開率、早産率はいずれも対照群より明らかに高かった(P<0.05)。A群とB群における分娩後の出血量は,対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。対照群と比較して,A群とB群における妊婦の体重,新生児Apgarスコアは,有意に低かった(P<0.05)。A群とB群における入院日数は,対照群におけるそれらより有意に長かった(P<0.05)。結論:ICP妊婦母体血清の胆汁酸、肝酵素、血中脂質レベルの上昇は周産期の副作用に影響を与え、その周産期の予後は正常妊婦より悪く、その原因はICPによる血清カルシウムCG、TBA、ALT、ALPレベルと高い相関性があることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の臨床医学一般 

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