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J-GLOBAL ID：201702234536716294   整理番号：17A0274040

省エネ型汚泥処理システムの構築に関する共同研究

著者 (1件)： 赤阪勇哉 (日本下水道新技術機構)
資料名： 再生と利用  (下水汚泥資源利用協議会誌)
巻： 41  号： 154  ページ： 71-77  発行年： 2017年01月31日 
JST資料番号： L7115A  ISSN： 0387-0332  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 汚泥処理システムの更新に際して,省エネシステムに移行していくためのマニュアルで取上げた主要な内容6件を紹介した。1)下水処理場におけるエネルギー消費量の調査。2)省エネ型汚泥濃縮設備の整理および省エネ等の試算。3)省エネ型汚泥消化設備の整理および省エネ等の試算。4)省エネ型汚泥脱水設備の整理および省エネ等の試算。5)省エネ型汚泥焼却設備の整理および省エネ等の試算。6)プロセスの組合せによる汚泥処理設備の整理および省エネ効果等の試算。それぞれについて,エネルギー消費量,温室効果ガス排出量,建設費,維持管理費,LCCの削減効果を見込んだ。

シソーラス用語： *スラッジ処理装置 ,  *省エネルギー ,  *指針 ,  廃水処理施設 ,  更新 ,  スラッジ濃縮 ,  スラッジ脱水 ,  スラッジ焼却 ,  エネルギー消費 ,  温室効果ガス ,  建設費 ,  保全費 ,  ライフサイクルコスト ,  汚泥消化
準シソーラス用語： スラッジ消化

分類 (2件)： スラッジ処理・処分  (SC05050K) ,  下水・廃水処理施設  (SC03020P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 省エネ ,  汚泥処理 ,  構築 ,  共同 ,  研究