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J-GLOBAL ID：201702234566609148   整理番号：17A1462097

タイプロセスにおけるペレットNi Mo/Al_2O_3触媒を用いた重質油のin situ接触改質【Powered by NICT】

In situ catalytic upgrading of heavy oil using a pelletized Ni-Mo/Al₂O₃ catalyst in the THAI process

著者 (3件)： Hart Abarasi (School of Chemical Engineering, University of Birmingham, Edgbaston, Birmingham, B15 2TT, UK) ,  Wood Joseph (School of Chemical Engineering, University of Birmingham, Edgbaston, Birmingham, B15 2TT, UK) ,  Greaves Malcolm (Department of Chemical Engineering, University of Bath, Claverton Down, Bath, BA2 7AY, UK)
資料名： Journal of Petroleum Science and Engineering  (Journal of Petroleum Science and Engineering)
巻： 156  ページ： 958-965  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0412A  ISSN： 0920-4105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 重質油とビチューメンは,高粘度,低API比重,高アスファルテン,金属(V, Ni),とヘテロ原子(N, S)のために,付加的な輸送と精製コストを抽出し,向上させるための原油は困難である。-Heel Air Injection(THAI)の結合その触媒付加(CAPRI),ペレット化触媒は水平生産in situ接触アップグレーディングのための井戸の外側に沿って組み込んだ。ダウンホール改質プロセスは,生成および還元環境フットプリントを用いた重質油とビチューメンの改質の部分的に一つの手段である。本研究では,ダウンホール接触改質のためにペレット化した水素化脱硫(HDS)Ni Mo/Al_2O_3触媒の有効性は350 425°C,20bar及び9時間~( 1)空間速度で研究した。触媒の存在による付加的な高度化はAPI比重,粘度,沸点分布,硫黄と金属除去の観点から評価し,実験の前後であった。結果はアップグレード油の粘度は範囲350 425°Cの反応温度に依存して1.7%,3%および原料油(0.49 Pa s)より少ない5倍減少させることを示した。API比重の平均増加は約2~5°であったが,ガソリン収率は元の油より2.5 13wt.%の改善を示した。2 8%と1.3 9.2%(Ni + V)の硫黄と金属(Ni + V)含有量の適度な減少もであった。しかし,プロセスの可能な制限因子はコーク生成に起因した急速な触媒失活であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 反応温度 ,  水素化脱硫 ,  比重 ,  コーク生成 ,  ペレタイジング ,  *接触改質 ,  空間速度 ,  アスファルテン ,  *ペレット ,  硫黄 ,  *触媒 ,  触媒失活 ,  粘度 ,  原油
準シソーラス用語： *重質油 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 重質油 ,  タイプロセス ,  in situ改質 ,  ペレット触媒

分類 (1件)： 油層工学  (UA10030G)

タイトルに関連する用語 (8件)： タイ ,  プロセス ,  ペレット ,  Ni ,  Mo ,  触媒 ,  重質油 ,  接触改質