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J-GLOBAL ID：201702234597233147   整理番号：17A1161537

血液透析患者の低リン食,血清リン濃度とそうよう症に対する系統的看護指導の効果【Powered by NICT】

Effects of systematic nursing instruction on a low-phosphorus diet, serum phosphorus level and pruritus of patients on haemodialysis

著者 (5件)： Cheng Ting-Yin (Department of Nursing, Taipei Veterans General Hospital, Taipei, Taiwan) ,  Tarng Der-Cherng (Institute of Physiology, National Yang-Ming University, Taipei, Taiwan) ,  Tarng Der-Cherng (Division of Nephrology, Department of Medicine, Taipei Veterans General Hospital, Taipei, Taiwan) ,  Liao Yuan-Mei (School of Nursing, College of Nursing, Taipei Medical University, Taipei, Taiwan) ,  Lin Pi-Chu (Master Program in Long-term Care and School of Nursing, College of Nursing, Taipei Medical University, Taipei, Taiwan)
資料名： Journal of Clinical Nursing  (Journal of Clinical Nursing)
巻： 26  号： 3-4  ページ： 485-494  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2636A  ISSN： 0962-1067  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的と目的:低りん食,血清リンレベルと血液透析患者のそうよう症に対する系統的看護指導の有効性を検討した。背景:血液透析を受けている末期腎疾患患者の多数はそうようを面倒をした。高リン酸血症はそうように関連していることが報告されている。設計:実験計画法を適用した。,台湾,台北の1医療センターにおける2013年9月と2013年12月間の血液透析を受けた【方法】九十四患者を対象とした。実験群は服薬の看護指導パンフレットと・リマインダー・カードによる研究者による個々の系統的看護指導を受けた。対照群は従来の看護指導を受けた。かゆみ,血中リンレベルと五日間食事記録は,介入前後で評価した。【結果】実験群は,対照群(p<0001)と比較して低りん食摂取を有していた。血清リンレベルの有意差は実験群と対照群(p=0002)間で観察された。かゆみの発生率は実験群で低かった対照群(p<0001)。【結論】は系統的看護教育はパンフレット,画像と注意喚起カードを用いて,患者の血中リンレベルは減少し,患者はより低リン食品を消費し,そうようが減少した。関連臨床的実践へ:本研究は,臨床看護師が透析患者の日常診療として系統的看護指導を含むことを推奨している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 食品 ,  画像 ,  *血液透析 ,  実験計画法 ,  パンフレット ,  *患者 ,  台湾 ,  *掻痒
準シソーラス用語： 看護教育 ,  発生率 ,  対照群 ,  高リン酸血症 ,  *看護指導 ,  *血清リン ,  *血液透析患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： かゆみ ,  血清リン濃度 ,  全身性看護教育

分類 (2件)： 皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A) ,  泌尿生殖器疾患の治療一般  (GM05010K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 血液透析患者 ,  リン ,  血清リン ,  そうよう症 ,  系統 ,  看護 ,  指導