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J-GLOBAL ID：201702234605987147   整理番号：17A0795749

多機能メモリを用いたエネルギー効率のよい適応計算【Powered by NICT】

Energy-Efficient Adaptive Computing With Multifunctional Memory

著者 (6件)： Qian Wenchao (Case Western Reserve University, Cleveland, OH, USA) ,  Chen Pai-Yu (Arizona State University, Tempe, AZ, USA) ,  Karam Robert (University of Florida, Gainesville, FL, USA) ,  Gao Ligang (Arizona State University, Tempe, AZ, USA) ,  Bhunia Swarup (University of Florida, Gainesville, FL, USA) ,  Yu Shimeng (Arizona State University, Tempe, AZ, USA)
資料名： IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs  (IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs)
巻： 64  号： 2  ページ： 191-195  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0347A  ISSN： 1549-7747  CODEN： ITCSFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現代計算システムの不可欠な部分として役立つ,ディジタルメモリアレイは伝統的に情報貯蔵に使用される。しかし最近の報告は,メモリは再構成可能な計算資源として需要に使え,多くの応用のためのエネルギー効率を大幅に向上できることを示した。この場合,メモリ使用量は多入力多出力ルックアップテーブルとしての機能応答を貯蔵に限定されている。本短報では,この新規多機能メモリ(MFM)フレームワーク,貯蔵と同様にneuroinspired計算モードで典型的なメモリとして機能することができるを提案した。システムは,修正メモリアレイ,これら二つのモード間でスイッチ動的にに基づいている。有望な新たな記憶装置,すなわち,抵抗ランダムアクセスメモリを用いて,デバイスレベル工学,回路レベルの修飾およびMFMフレームワークを実現するため,適切なアーキテクチャを提案した。シミュレーション結果は,汎用プロセッサ,フィールドプログラマブルゲートアレイと一連の共通応用カーネルの最近の記憶に基づく再構成可能コンピューティングフレームワーク(MAHA)と比較して,エネルギー効率と性能の両方の有意な改善を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 演算プロセッサ ,  ルックアップテーブル ,  *記憶装置 ,  FPGA ,  計算機アーキテクチャ ,  *エネルギー効率 ,  シミュレーション ,  スイッチ ,  計算機システム
準シソーラス用語： ReRAM ,  メモリアレイ ,  MIMO ,  計算資源 ,  再構成可能性 ,  *機能メモリ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 信号理論  (ND02020G) ,  AD・DA変換回路  (NC05080M) ,  ディジタルフィルタ  (NC04022Z) ,  半導体集積回路  (NC03162T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 機能メモリ ,  エネルギー効率 ,  適応 ,  計算