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J-GLOBAL ID:201702234606084567   整理番号:17A1359994

完全自動走行車の民事責任について-不法行為責任に着目して-

About Civil Liability of Completely Automated Driving Car-Focusing Liability of Torts-
著者 (1件):
資料名:
巻: 2017  号: EIP-77  ページ: Vol.2017-EIP-77,No.2,1-6 (WEB ONLY)  発行年: 2017年08月30日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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自動走行技術のめざましい発展に対して,伴う法整備は未だ始まったばかりである。とりわけSAEのレベル4以上の完全自動走行車については法が自動車走行において前提としてきた運転者が不存在となり,代わりに人工知能がその操舵などの基本制御を行うこととなり,どのような法の手当が成せるのか議論が始まったばかりである。本稿は完全自動走行車の民事責任について,その特性に着目して既存の法制度の解釈はもとより,ロボット法学の視点からも必要な議論を検討するものである。(著者抄録)
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分類 (1件):
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科学技術政策・制度・組織 
引用文献 (30件):
  • 高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部「官民ITS構想・ロードマップ 2016~2020年までの高速道路での自動走行及び限定地域での無人自動走行移動サービスの実現に向けて~」(2016)
  • それを踏まえた閣議決定として「世界最先端IT国家創造宣言」(2016)
  • 戸嶋浩二,佐藤典仁「米国における自動運転車に関する新たな指針」NBL No.1087(2016)44頁以下
  • 戸嶋浩二「自動走行車(自動運転)の実現に向けた法制度の現状と課題(上)」NBL No.1073(2016)30頁
  • 戸嶋浩二「自動走行車(自動運転)の実現に向けた法制度の現状と課題(下)」NBL No.1074(2016)50頁以下
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タイトルに関連する用語 (5件):
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