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J-GLOBAL ID:201702234609938951   整理番号:17A1238326

主要な神経認知障害を有する高齢歯科患者に経口投与したミダゾラムによる鎮静【Powered by NICT】

Sedation with orally administered midazolam in elderly dental patients with major neurocognitive disorder
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 299-305  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2589A  ISSN: 0734-0664  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】本研究の目的は,主要な神経認知障害と歯科患者におけるミダゾラムの経口鎮静後処理法の受容性を評価することであった。背景:ミダゾラムは小児歯科における前投薬,口腔外科と歯科治療恐怖症を患っているとして一般的に用いられている。他の患者群におけるその利用についてはほとんど知られていない。ミダゾラムで鎮静させた61人の患者(64%が女性)の【方法】歯科鎮静記録を遡及的に検討した。全記録は非協力的挙動のためにスウェーデンの特殊歯科治療室に紹介され,2006と2011の間の経口投与ミダゾラムで鎮静した主要な神経認知障害患者に由来した。線量に関するデータ,歯科治療の受容性(四点スケール)と可能な相互作用薬の数は歯科記録から収集した。【結果】平均して,参加者は,80歳(範囲:62 93)し,3.4種の可能な相互作用薬を使用した。平均ミダゾラム投与量は0.11mg/kg体重,鎮静のための地域医療ガイドラインと一致した。二十七名の参加者(44%)は鎮静時協力問題を示さず,二十六(43%)は,少しの改良で処理し,五は協調不良であった,三人は治療することはできなかった。統計的に顕著な相違を治療の受け入れと可能な相互作用薬の用量または数度の見られなかった。抗てんかん薬は貧弱な結合または非受容で37%(n=3)と比較して良好または極めて良好な受容と13%(n=7)で使用した。好ましくない副作用はまれであった;一参加者は活動亢進になりと期待されるよりも1drowsier。経口投与したミダゾラムの【結論】鎮静は主要な神経認知障害と非協力者の歯科治療において有効かつ安全であると考えられる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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全身麻酔  ,  向精神薬の臨床への応用  ,  全身麻酔薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
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