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J-GLOBAL ID：201702234613309640   整理番号：17A1315581

急性冠動脈症候群における臨界病変血清尿酸とそれらのPCI予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Correlation between serum uric acid and the severity of coronary borderline lesions in ACS and the prognosis of PCI

著者 (6件)： Wan Jindong (衰老与血管穏態四川省高校重点実験室, 成都医学院第一附属医院心血管内科,610500) ,  Zhou Peng (衰老与血管穏態四川省高校重点実験室, 成都医学院第一附属医院心血管内科,610500) ,  Hou Jixin (衰老与血管穏態四川省高校重点実験室, 成都医学院第一附属医院心血管内科,610500) ,  Chen Hong (衰老与血管穏態四川省高校重点実験室, 成都医学院第一附属医院心血管内科,610500) ,  Liang Dengpan (衰老与血管穏態四川省高校重点実験室, 成都医学院第一附属医院心血管内科,610500) ,  Wang Peijian (衰老与血管穏態四川省高校重点実験室, 成都医学院第一附属医院心血管内科,610500)
資料名： Shiyong Yixue Zazhi  (Shiyong Yixue Zazhi)
巻： 33  号： 4  ページ： 561-564  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3306A  ISSN： 1006-5725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;血清尿酸(SUA)のレベルと急性冠動脈症候群(ACS)の臨界病変患者の冠状動脈病変の程度との関連性及び冠状動脈介入治療(PCI)の予後に対する影響を検討する。方法;192例のACSの臨界病変とPCI術と診断された患者を高尿酸群と正常尿酸群に分け、二群間の冠動脈狭窄程度、PCI術中の冠血流情況及び主な有害心血管イベント(MACE)の発生率を比較した。結果;尿酸とGensiniスコアとの間には正の相関があった(r=0.710,P<0.05)。高尿酸血症群におけるPCIの無再発,入院期間,および術後6か月のMACEの発生率は,正常な尿酸群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。尿酸はPCI術後の再灌流がなく、入院期間中のMACEとは独立に相関している(P<0.05)。結論;ACSの臨界病変患者の尿酸レベルが高ければ高いほど、冠動脈狭窄の程度が重くなり、冠動脈の再灌流が発生しないリスクが増加する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *臨界 ,  入院期間 ,  *血清 ,  *冠動脈 ,  再潅流 ,  高尿酸血症 ,  治療法 ,  患者 ,  再発 ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  ヒドロキシ化合物
準シソーラス用語： 発生率 ,  心血管イベント ,  冠状動脈狭窄 ,  *病巣 ,  *急性冠動脈症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Acute coronary syndrome ,  Uric acid ,  Coronary borderline lesion ,  Percutaneous coronary intervention ,  Prognosis

分類 (2件)： 循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

物質索引 (1件)： 尿酸

タイトルに関連する用語 (7件)： 急性冠動脈症候群 ,  臨界 ,  病変 ,  血清 ,  尿酸 ,  PCI ,  予後