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J-GLOBAL ID：201702234622160177   整理番号：17A1755080

第5頚椎椎弓根の顕微形態学的研究【JST・京大機械翻訳】

Microstructure study of the 5th cervical vertebra with micro CT

著者 (2件)： Lu Xiaowei (内蒙古興安盟科右前旗人民医院骨外科,内蒙古 科右前旗,137400) ,  Li Zhijun (内蒙古医科大学基礎医学院人体解剖学教研室,数字医学中心,内蒙古 呼和浩特 010059)
資料名： Ju Jie Shoushu Xue Zazhi  (Ju Jie Shoushu Xue Zazhi)
巻： 26  号： 5  ページ： 313-316  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3347A  ISSN： 1672-5042  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:Micro CTによる正常C5椎弓根部に対してスキャンを行い、椎弓根構造の骨梁の微細構造特徴を分析し、関連指標を測定する。方法:5例のC5頸椎の骨構造が完全な成人乾燥骨標本を選び、年齢45~57歳、Micro CTを用いて、C5椎弓根標本をスキャンした。3つの関心領域(50×50×50)を,Inveon Research Workplaceソフトウェアを用いて,それぞれ,選択し,そして,3つの関心領域(50×50×50)を選択した。骨梁の容積/体積比(VTV),骨面積比(BS/BV),骨組織表面積(BS),骨梁厚さ(Tb.Th)などのパラメータを計算した。骨梁の構造特徴を分析し、栄養孔を探し、統計的に選択した区域の骨皮質の厚さと髄腔の直径を測定した。結果:Micro CTスキャンデータは3次元再構築後に椎弓根構造骨梁の微細構造を明確に示し、板状骨梁は斜形棒状骨梁を通じて立体網状構造を構成した。異なる部分の関心領域における,TV,BS/BV,Tb.Th,TNの値には,有意差がなかった(P>0.05)。椎弓根の中央部の厚さと髄腔の直径は椎弓根の前部と後部の皮質の厚さ及び髄の直径との間に有意差があり(P<0.05)、栄養膜の構造が発見された。結論:Micro CTを応用することにより、正常な頚椎椎弓根構造の微細な顕微鏡画像を得ることができ、椎弓根構造の各指標を分析することができ、さらに有限要素分析に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 三次元 ,  皮質 ,  *モルフォロジー ,  ソフトウェア ,  再構成 ,  体積率 ,  構造特性 ,  成人 ,  ネットワーク構造 ,  微細構造 ,  表面積
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  関心領域 ,  骨構造 ,  骨梁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cervical vertebra ,  pedicle ,  trabecular bone ,  micro CT

分類 (1件)： 骨格系  (EJ10030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 頚椎 ,  椎弓根 ,  形態学 ,  研究