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J-GLOBAL ID：201702234636281636   整理番号：17A1460453

外部対ポテンシャルを有するB CS理論【Powered by NICT】

BCS theory with the external pair potential

著者 (1件)： Grigorishin Konstantin V. (Bogolyubov Institute for Theoretical Physics of the National Academy of Sciences of Ukraine, 14-b Metrolohichna str., Kiev - 03680, Ukraine)
資料名： Physics Letters. A  (Physics Letters. A)
巻： 381  号： 36  ページ： 3089-3100  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0600B  ISSN： 0375-9601  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 仮想物質,凝縮物質(分子,ナノ粒子,クラスタ層,ワイヤなど)の(以内)構造要素間の相互作用は,Cooper対の状態に依存することを考察した:更なる研究が対を破壊するためにこの相互作用に対するしなければならない。このようなシステムは,外部対ポテンシャル項を持つB CSハミルトニアンで記述できた。このモデルにおいて,ポテンシャルは本質的に秩序パラメータを再規格化:対合は構造のエネルギーを低下させるなら,エネルギーギャップは零温度でわずかに拡大し,温度が上昇するにつれて漸近的傾向零。このような超伝導体の臨界温度が形式的に無限大であった。この場合有効Ginzburg-Landau理論を定式化し,温度が上昇するにつれて減少するコヒーレンス長,GLパラメータと第二臨界磁場は標準理論とは異なり,温度の増加関数であった。対は構造のエネルギーを拡大するならば,超伝導と一次相転移の抑制が起こる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： Landau理論 ,  臨界温度 ,  相互作用 ,  *超伝導 ,  クラスタ ,  定式化 ,  Cooper対 ,  第一種相転移 ,  エネルギーギャップ ,  コヒーレンス長 ,  ハミルトニアン ,  超伝導体 ,  臨界磁場 ,  秩序パラメータ
準シソーラス用語： *対ポテンシャル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： B CSモデル ,  臨界温度 ,  外部対ポテンシャル ,  自由エネルギー汎関数 ,  効果的なGinzburg-Landau理論

分類 (1件)： プラズマ一般  (BJ02010B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 対ポテンシャル ,  Cs ,  理論