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J-GLOBAL ID：201702234637230984   整理番号：17A1721182

回転電磁アクチュエータの新しい設計とその永久磁石の重要な消磁状態の解析【Powered by NICT】

A Novel Design of the Rotary Electromagnetic Actuator and the Analysis of Critical Demagnetization State for Its Permanent Magnet

著者 (5件)： Jiaxin You (Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Ruichao Wang (Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Hao Chen (Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Feng Chen (Zhenhua Qunying Relay Co., Ltd, Guiyang, China) ,  Huimin Liang (Harbin Institute of Technology, Harbin, China)
資料名： IEEE Transactions on Magnetics  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 53  号： 11  ページ： ROMBUNNO.8209206.1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 回転型電磁アクチュエータは,電磁機械部品設計においてしばしば用いられる,高感度スイッチ,電磁リレー,など。型アクチュエータの高変換速度と体積当たりの作用頻度,高信号信頼性,低消費電力化が求められている。本論文では,新しいタイプの永久磁石(PM)をもつ回転電磁アクチュエータを設計した。PMの極性特性に基づいて,対コイルの対角方向に設計されている。磁束ガイド経路は磁気回路を最適化するために設計した。PMは電機子として適用し,電磁システムと接触システムを個別に設計されており,高レベル最大空間利用を達成することができる。PMの特性を研究するために,PMをいくつかのサブ区間に分割した。解析モデルに基づく作動点の移動解析は,PMの選択のための実施であり,アクチュエータの正確な静的特性を有限要素モデルによって解析した。プロトタイプアクチュエータを組み立て,試験,高速変換速度と高い信頼性の利点は,試験により検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アクチュエータ ,  高感度 ,  静特性 ,  磁気回路 ,  電磁継電器 ,  電機子 ,  *消磁 ,  信頼性 ,  最適化 ,  *永久磁石 ,  高速度 ,  極性 ,  解析モデル ,  磁束
準シソーラス用語： *電磁アクチュエータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A) ,  電気式制御機器  (IC02020Y) ,  電磁石  (NA05080G) ,  電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電磁アクチュエータ ,  設計 ,  永久磁石 ,  消磁 ,  解析