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J-GLOBAL ID：201702234649844156   整理番号：17A0907663

折曲状開口によるセルラービームの抵抗性のための解析的方法【Powered by NICT】

An analytical method for the resistance of cellular beams with sinusoidal openings

著者 (4件)： Martin P.-O. (Research and Valorisation Direction, CTICM - Centre Technique Industriel de la Construction Metallique, Saint-Aubin, France) ,  Couchaux M. (Structural Engineering Research Group/LGCGM, INSA/UEB, Rennes, France) ,  Vassart O. (ArcelorMittal Global R&D, Luxembourg) ,  Bureau A. (Research and Valorisation Direction, CTICM - Centre Technique Industriel de la Construction Metallique, Saint-Aubin, France)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 143  ページ： 113-126  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 熱間圧延プロファイルから作製した有孔梁の新しいタイプが最近出現し,その開口部は正弦波形状を有していた。これらのビームを,スチール又は複合材料構造のために使用され,それらは,大きなサイズであっても,矩形ダクトを,それらの開始部を通過することを可能にする。は,床厚さの実質的減少に導くことができ,それらは鋼構造建物の競争力の増強に寄与した。開口の美的形状は,鋼製骨組の建築魅力を改善するための利点でもある。これらの可能性から利益をするために,正確な設計法が必要であり,この研究プロジェクトは,正弦波開口を有するこれらの梁の静的挙動を確立するために行った。本論文では,4種類の試験(3鋼梁と合成梁)の曲げおよびせん断の同時影響下で終局荷重と破壊モードを決定するために行った287数値シミュレーションの結果を提示した。Vierendel効果を考慮した折曲状開口によるセルラービームの抵抗のために提案した新しい解析的設計法。この新しいモデルは,幾何学的及び力学的範囲の範囲内で用いることができる。最後にこの新しいモデルおよび参照データベース(実験あるいは数値データ)に従って終局荷重の比較は提案した式の安全性と精度を評価した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 終局荷重 ,  *折畳み ,  安全性 ,  正弦波 ,  破壊モード ,  鋼構造 ,  *開口 ,  鋼 ,  形態 ,  合成梁 ,  複合材料
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  鋼桁 ,  設計法 ,  有孔梁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 鋼構造 ,  細胞ビーム ,  鋼構造物の座屈

分類 (2件)： その他の構造材料による構造  (RA04060H) ,  構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 折曲 ,  抵抗性 ,  解析