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J-GLOBAL ID:201702234650077714   整理番号:17A1182335

脳血管事故率は異なる間遠心および軸流ポンプであるが,類似している生存とドライブライン感染率【Powered by NICT】

Cerebrovascular Accident Rate Is Different Between Centrifugal and Axial-Flow Pumps, but Survival and Driveline Infection Rates Are Similar
著者 (9件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 121-124  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0846B  ISSN: 0041-1345  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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遠心ポンプ(CE群:Duraheart及びEvaheart)と軸流ポンプ(AX群:HeartmateIIとジャービック(Jarvik)2000)とを比較するために東京大学医学部附属病院では,埋込式左心室補助装置(LVAD)患者の転帰を分析した。2011年5月から当施設で移植への橋渡しとしてのLVAD(Duraheart:n=15;Evaheart:n=23;HeartmateII:n=22;Jarvik2000:8)の移植を受けた2015年4月した68人の患者を後ろ向きにレビューした。全患者は2015年12月を通して追跡した。CE群の平均追跡期間は1.95±0.92年(全74.1名)であり,AX群のそれは1.56±0.56年であった(全46.8名)。患者は遠心または軸流ポンプ注入を受けたかどうかは,ログランク試験(1年生存率:89%対100%[P=.0.221];1年自由速度:40%対43%[P=.0.952])に従って生存または駆動系感染と関連しなかった。CEとAX群でLVAD移植後1年で脳血管障害(CVA)からのフリーダム率は70%と96%であった(P<.001)。CE群はCVA(患者-年あたり0.472対0.021イベント)の高い頻度を示した。著者らの知見は,全生存率と駆動系感染率は遠心力と軸流ポンプの間で同様であったことを示しているが,それらは遠心ポンプ患者は軸流ポンプよりCVAsをより発症しやすいことを示唆している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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看護,看護サービス  ,  医療制度  ,  医療事故,医療過誤  ,  医用情報処理 
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