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J-GLOBAL ID：201702234660295773   整理番号：17A1261605

非最小位相非線形系の半大域出力フィードバック安定化【Powered by NICT】

Semi-Global Output Feedback Stabilization of Non-Minimum Phase Nonlinear Systems

著者 (2件)： Boker Almuatazbellah M. (Department of Mechanical Engineering, College of Information Technology and Engineering, Marshall University, Huntington, WV) ,  Khalil Hassan K. (Department of Electrical and Computer Engineering, Michigan State University, East Lansing, MI, USA)
資料名： IEEE Transactions on Automatic Control  (IEEE Transactions on Automatic Control)
巻： 62  号： 8  ページ： 4005-4010  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0223A  ISSN： 0018-9286  CODEN： IETAA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： あるクラスの非線形系の不安定零ダイナミックスを持つかもしれないの出力フィードバック安定化の問題を解決した。は世界的に,特にISS条件を満たす限り使用される全状態フィードバック制御方式を安定化を可能にした。は閉ループシステムの起源の半大域的安定性と,同一次元オブザーバを用いた補助システムの性能の回復を示した。本オブザーバは残りの状態の推定値を提供する出力とその誘導体と拡張カルマンフィルタによる信号の推定値を提供する拡張高利得観測器の使用に基づいている。最後に,設計手順を示すシミュレーションの例を提供した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *位相 ,  閉ループ系 ,  観測装置 ,  *非線形系 ,  一次元 ,  推定量
準シソーラス用語： 高利得 ,  拡張Kalmanフィルタ ,  状態フィードバック制御 ,  *フィードバック安定化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 位相 ,  非線形系 ,  フィードバック安定化