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J-GLOBAL ID：201702234661375238   整理番号：17A1441964

自殺念慮の間訪問変化とその後の自殺企図のリスク【Powered by NICT】

Between-visit changes in suicidal ideation and risk of subsequent suicide attempt

著者 (9件)： Simon Gregory E. (Kaiser Permanente Washington, Health Research Institute, Seattle, WA, USA) ,  Shortreed Susan M. (Kaiser Permanente Washington, Health Research Institute, Seattle, WA, USA) ,  Johnson Eric (Kaiser Permanente Washington, Health Research Institute, Seattle, WA, USA) ,  Beck Arne (Kaiser Permanente Colorado Institute for Health Research, Denver, CO, USA) ,  Coleman Karen J. (Department of Research and Evaluation, Kaiser Permanente Southern California, Pasadena, CA, USA) ,  Rossom Rebecca C. (HealthPartners Institute, Minneapolis, MN, USA) ,  Whiteside Ursula S. (Kaiser Permanente Washington, Health Research Institute, Seattle, WA, USA) ,  Operskalski Belinda H. (Kaiser Permanente Washington, Health Research Institute, Seattle, WA, USA) ,  Penfold Robert B. (Kaiser Permanente Washington, Health Research Institute, Seattle, WA, USA)
資料名： Depression and Anxiety  (Depression and Anxiety)
巻： 34  号： 9  ページ： 794-800  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1805A  ISSN： 1091-4269  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:臨床医が日常的に自殺リスクを評価し,対処するために期待されているが,既存のデータは,自殺念慮における受診ごとの変化の重要性に関する指針をほとんど提供していた。四つの大きなヘルスケアシステムから【方法】電子健康記録は外来診療で患者健康質問票またはPHQ-9を完了した患者を同定した。90日以内の二のアンケートを完了した患者を対象に,健康管理記録と状態重要な記録を用いて,致死的および致死的な自殺企図を同定した。分析は通院PHQ-9項目9応答の変化は,二訪問後90日間にわたって自殺企図または自殺死を予測したかを調べた。【結果】分析は118,696人の患者に対し430,701対9項目応答が含まれていた。初診時「ほぼ毎日」死亡または自傷行為の患者報告思考の中で,第二訪問後の自殺企図のリスクは初診時死亡または自傷行為の報告思考「全くない」のうち「全くない」に減少を報告した人の間のそれらの報告継続思考間の約2.0%の範囲であった「ほぼ毎日」0.5%まで,第二訪問後の自殺企図のリスクは「ほぼ毎日」への増加を報告したものの中で1.2%までこのような考え「全くない」を報告する継続中で約0.2%の範囲であった。結論:訪問の間の自殺念慮の解像度は,短期リスクの臨床的に重要な還元を暗示したが,以前の自殺念慮はまだ有意な残存リスクを意味している。訪問の間の自殺念慮の開始は,進行中の自殺念慮と比較して特別な上昇を意味しない。リスクは実際には死亡または自傷行為の考えを報告繰り返し患者で最高であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 自傷行為 ,  電子カルテ ,  疫学 ,  アンケート ,  健康管理 ,  *自殺 ,  分解能 ,  患者 ,  中毒 ,  病歴
準シソーラス用語： PHQ-9 ,  健康 ,  臨床医 ,  *自殺未遂 ,  *面会 ,  *自殺念慮 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 診断 ,  疫学 ,  損傷 ,  中毒 ,  リスク ,  自殺

分類 (5件)： 精神障害  (GR03000A) ,  看護,看護サービス  (GB07000G) ,  精神障害の治療一般  (GR04010S) ,  精神科の臨床医学一般  (GR01030T) ,  産業衛生,産業災害  (GB05000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自殺念慮 ,  訪問 ,  自殺企図 ,  リスク