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J-GLOBAL ID:201702234681587007   整理番号:17A0665446

凝集誘起発光とメカノ蛍光クロミズムを有するテトラフェニルエテン修飾β-ケトイミナートほう素錯体【Powered by NICT】

Tetraphenylethene modified β-ketoiminate boron complexes bearing aggregation-induced emission and mechanofluorochromism
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 1348-1356  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二新しいテトラフェニルエテン修飾β-ケトイミナートほう素錯体(TTPE HとTTPE CN)を合理的に設計し,合成することに成功した。二D-π-A型化合物は典型的なねじれ分子内電荷移動(TICT)発光を示し,凝集誘起発光(AIE)特性,顕著なルミネセンスメカノクロミズム,および高い固体状態効率(最大0.785と0.672)を明らかにした。TTPE H(明るい緑色から黄緑色の発光から497~515nmλ_em)とTTPE CN(からの明るい黄緑色黄色発光,λ_em525~565nm)のメカノフルオロクロミック(MFC)挙動を研削と発煙処理で可逆的であった。X線回折と示差走査熱量測定分析から,TTPE HとTTPE CNのMFC特性は結晶と非晶質状態間の相転移に由来するべきであることを確認した。より興味深いことに,化合物TTPE CN,ホウ素キレート環におけるシアノ基を有しているが,これがTTPE Hと比較してより対照的MFC挙動を示した。理由は,シアノ基の導入は,立体障害のために分子TTPE CNの歪度を高めることができることである。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機化合物のルミネセンス 
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