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J-GLOBAL ID:201702234685746668   整理番号:17A1244112

ゲノミクスによる免疫プロテオミクスの統合プラットフォームを用いた推定乳癌抗原の発見【Powered by NICT】

Discovery of putative breast cancer antigens using an integrative platform of genomics-driven immunoproteomics
著者 (10件):
資料名:
巻: 17  号: 15-16  ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1303A  ISSN: 1615-9853  CODEN: PROTC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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チェックポイント阻害剤,キメラ抗原受容体T細胞,腫瘍浸潤T細胞(TIL)のような癌免疫療法における最近の進歩は,積極的に癌患者に大きな衝撃を与えた。非常に有望ではあるが,報告は,症例の25%以上は完全寛解をもたらす示さなかった。これら処理の限界の一つは,各患者における推定上の癌抗原の同一性は,迅速に癌抗原を同定するために技術的に困難である。癌抗原とそれに続く標的治療の同定は,癌免疫療法の有効性を増加させるであろう。この目標を達成するために,深いゲノム配列決定と個別化免疫評価の組合せ技術プラットフォームを考案し,ゲノミクス駆動免疫プロテオミクス(GDI)と名付けた。本技術プラットホームを用いて,我々はヒト乳癌患者からの149の腫瘍抗原の発見を報告する。有意な数のこれらの推定癌抗原の単一ヌクレオチド変異体(SNV),フレームシフト変異させることが挿入および欠失から生じる。は抗癌免疫の一般的モデルを提案し,GDIプラットフォームは精度免疫療法のためのタイムリーな様式で患者特異的腫瘍抗原を同定する助けになるだろうことを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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遺伝子発現  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

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