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J-GLOBAL ID：201702234689299313   整理番号：17A1607708

顕著な溶媒和けい光発色性とスチリルベースプッシュ-プル発蛍光団の設計,合成および光物理学的研究【Powered by NICT】

Design, synthesis and photophysical studies of styryl-based push-pull fluorophores with remarkable solvatofluorochromism

著者 (4件)： Safir Filho Mauro (Universite Cote d’Azur, CNRS, Institut de Chimie de Nice UMR7272, 06108 Nice, France. [e-mail] [e-mail]) ,  Fiorucci Sebastien ,  Martin Anthony R. ,  Benhida Rachid
資料名： New Journal of Chemistry  (New Journal of Chemistry)
巻： 41  号： 22  ページ： 13760-13772  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0785A  ISSN： 1144-0546  CODEN： NJCHE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 6 アミノ置換ベンゾチアゾールから誘導した20個のスチリルベースプッシュ-プル染料のライブラリーを,安価な出発物質から効率的で実用的な合成法で作製した。染料は最初に引き続いての結合のための効果的な結合部位を提示するように設計した。,電子供与基と電子求引基を持つ置換フェニル環からの多環芳香族誘導体への,一連のアリール足場のをスクリーニングした。N アルキル置換ベンゾチアゾール類の誘導効果は,三つの異なる配置を調べた。構造光物理関係の研究は,溶液中およびTD-DFT計算によるUV-vis吸収および定常状態蛍光発光測定によって行った。染料は,高輝度,可視範囲( 370 453 nm)で吸収バンドを示し,全可視スペクトルからなる大きな溶媒和けい光発色性を示し,それらの励起状態の強い分子内電荷移動(ICT)特性の結果である。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

タイトルに関連する用語 (7件)： 溶媒和 ,  けい光 ,  発色性 ,  発蛍光団 ,  設計 ,  光物理学 ,  研究