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J-GLOBAL ID：201702234693651754   整理番号：17A1309310

プラスチックと環境技術 ラン藻によるバイオプラスチックの高効率生産

著者 (1件)： 松井南 (理研)
資料名： プラスチックス  (Japan Plastics)
巻： 68  号： 10  ページ： 29-32  発行年： 2017年10月10日 
JST資料番号： F0254A  ISSN： 0555-7887  CODEN： PRSKAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ラン藻は高等植物の葉緑体の起源であると考えられている。近年種々のラン藻のゲノム解読が進められ,その中にバイオプラスチックとしての使用が期待されるポリヒドロキシアルカン酸(PHA)が含まれており,生産性や特性開発について多くの研究がなされてきた。(著者抄録)

シソーラス用語： *藍藻類 ,  *プラスチック ,  二次代謝産物 ,  生分解性高分子 ,  *ポリヒドロキシアルカン酸 ,  生産性 ,  ゲノム ,  遺伝情報 ,  バイオマス ,  細菌 ,  生産
準シソーラス用語： バイオプラスチック ,  物質生産

分類 (2件)： ポリエステル,アルキド  (YH07070P) ,  微生物代謝産物の生産  (FK03020A)

タイトルに関連する用語 (5件)： プラスチック ,  環境技術 ,  ラン藻 ,  バイオプラスチック ,  高効率